国道から東へ僅かに入った古民家付きの土地。宅地が２２０坪、畑が３２８坪の平坦で広々とした土地。集落の西端に位置し、伸びやかな雰囲気だ。西方向に南アルプスが大きく望め、北方向に八ヶ岳の姿。南方向には家々の屋根の上に、富士山を望む。建物は築年不詳の古民家で、数年前まで居住していたが、現在はキッチン、トイレ、お風呂といった水まわりは使用できない。室内は梁、柱はしっかりしているが、床がフカフカするなど、劣化が見られる。快適に住むには全体的な修繕が必要で、建替えも視野に入れたい。畑は農地法の制限から仮登記の売買となる。山を眺めながら、畑を楽しむ生活を送りたい方にお勧め。