八ヶ岳事務所マガジン

2018年度のラーバニストの動向

2019年3月10日

八ヶ岳事務所では毎年この時期に、この一年間の物件購入者の動向を発表しています。

当社では都市と農山村を結ぶ交流事業をメインとして地方移住者を積極的に応援しておりますが、そうした移住者や二地域居住者を称して「ラーバニスト」と命名しています。

昨年はどのような傾向であったのか、発表してまいります。

1.購入物件の種別

想像どおり中古物件が3分の2を占めています。

資産価値の高いといわれる八ヶ岳周辺の空き家に対して積極的な購入意欲が見られる傾向が続いていますが、実は土地を購入して新築住宅を建てられる方々も昨年は増えました。「その他」は店舗、やペンションです。

2.現在の居住地

首都圏在住者が6割を占めています。
東京、神奈川の西部方面は山梨県へのアクセスが比較的容易であるため、自宅から1時間半程度で出かけられるという群を抜く距離感が購入につながっています。

山梨県内の購入者は地元というよりも都会からの移住者で賃貸居住者。職場を見つけて3年目など購入の条件を整えてこられた30、40代の子育て世代です。

3.利用目的別について

単純な季節性の高い別荘利用者はもはや2割にも満たないという傾向がはっきり出ています。

購入物件においてはグレードが高く、価格的に手の届く築15年前後が売れ筋となっています。

要は冬場も暖かい暮らしを八ヶ岳南麓で実現したいという物件に熱い視線が注がれています。
定住はほぼ3年以内に住所を移す予定の方も含まれます。

4.購入者の年代

50代、60代が購入者の中心となっています。

都会で資産形成された方々を含めリタイア後に自然豊かな地域で暮らすという傾向は、ひとつの生活スタイルとなっています。

相談会などに若年者が参加される多くが賃貸希望ですが、安定した仕事や住宅ローンなど、条件が合えば四分の一以上が物件購入に進む傾向がはっきりしてきました。

一方で70歳を超える高齢者も一定程度いらっしゃいました。孫のためにという、強い動機に基づいた方でした。

2018年度の物件購入者の動向

八ヶ岳事務所 中村健二

  • 八ヶ岳の田舎暮らしは自由に楽しく

    2019年3月19日
  • 今を生きる

    2019年3月19日
  • 2018年度のラーバニストの動向

    2019年3月10日
  • 3月の八ヶ岳事務所だより

    2019年3月10日
  • 2月の八ヶ岳事務所だより

    2019年2月11日
  • 八ヶ岳 冬の夜を楽しむ

    2019年1月20日
  • 「八ヶ岳ヘルパー日記」

    2019年1月20日
  • 「老い」に生きる

    2019年1月20日
  • 縄文がブーム

    2019年1月20日
  • 1月の八ヶ岳事務所だより

    2019年1月20日
  • 田舎暮らし11年目の思い

    2018年12月10日
  • 田舎暮らし第2章

    2018年12月10日
  • 本格的台湾・中国茶専門店

    2018年12月10日
  • 12月の八ヶ岳事務所だより

    2018年12月10日
  • ささやかな私の庭作り

    2018年11月17日
  • 図書修理に携わって

    2018年11月17日
  • 11月の八ヶ岳事務所だより

    2018年11月13日
  • 山のあなたの空遠く

    2018年10月21日
  • 友がいました

    2018年10月21日
  • 10月の八ヶ岳事務所だより

    2018年10月7日
  • 森の中の癒しのカフェ

    2018年9月16日
  • お米を楽しみましょう

    2018年9月8日
  • 9月の八ヶ岳事務所だより

    2018年9月1日
  • 山のふもとのコーヒー屋さん

    2018年8月18日
  • 家のリフォームと庭造り

    2018年8月11日
  • 田舎暮らしと仕事のこと

    2018年8月12日
  • 8月の八ヶ岳事務所だより

    2018年8月1日
  • 八ヶ岳南麓で生きるという夢

    2018年7月20日
  • フルーツ王国山梨

    2018年7月14日
  • 国道沿いのちいさなお好み焼き屋さん SUN.DAYS.FOOD

    2018年6月10日
  • 八ヶ岳だより 冬眠ヤマネを見に行こう

    2018年3月28日
  • 3月の八ヶ岳事務所だより

    2018年3月10日